大きな住まいのHome Assistant

すべてのデバイスを、同じように目立たせる必要はありません。

部屋、照明、ブラインド、門、カメラ、センサーが多い住まいには、情報の階層が必要です。CasaRayは今大切なことから表示し、個々のデバイスの詳しい操作は一つ先の画面にまとめます。

夕暮れの青い光に包まれた現代的な多層住宅。部屋や屋外エリアがつながっている
部屋、グループ、個別の操作を明確な階層に分けることで、大きな住まいも把握しやすくなります。

「家の今」から始める

CasaRayのホーム画面は、エンティティの一覧ではありません。「家の今」は、最初に知りたいことをまとめます。開いている出入口はあるか、点灯中の照明はいくつか、室内環境はどうか、エネルギーはどうなっているか。注意が必要な項目はすぐ近くに表示し、変化のないデバイスは画面を占領せず、必要なときに開ける状態に保ちます。

住まいが大きくなるほど、この違いが重要になります。小さな住まいなら平面的なグリッドでも対応できますが、数十の照明や多くの屋外エリアがある家では難しくなります。最初の画面は、エンティティを選ぶ前に家の状態を伝えるべきです。

目的から詳細へ進む

CasaRayでは、いつも同じ順序でたどれます。

  1. 概要:家全体の現在の状態と、注意すべき変化。
  2. グループ:出入り、照明、ブラインド、空調、庭、オーディオ、シーンなど、実用的な分類。
  3. 部屋:動きのある部屋を先に表示しながら、静かな部屋にも簡単にアクセス。
  4. デバイス:選んだときに、正確な状態と詳しい操作を表示。

この構成はiPhone、iPad、Macで共通です。広い画面では周辺の情報や直接移動できる項目を増やせますが、別の整理方法を覚える必要はありません。

CasaRayはHome Assistantの設定機能を置き換えません。

連携、ヘルパー、自動化、ダッシュボード、エンティティのメタデータは、引き続きHome Assistantで設定してください。CasaRayはその住まいを読み取り、日常的に使いやすい形で表示します。

危険を伴う操作は、意図を確かめてから

大きな住まいには、門、ガレージドア、鍵があることも多いものです。CasaRayは、全体の概要から誤って危険な操作を実行しないよう、標準で確認を求めます。全体またはデバイスごとに確認しないポリシーを意図的に選ぶと、操作をすぐに送信できます。利用できる操作は、引き続きHome Assistantのエンティティが提供するサービスや機能によって決まります。

階層だけで足りないときは検索

普段の移動にはグループと部屋を使います。検索は、使いたい操作がすでに決まっているときのためにあります。この組み合わせなら、ダッシュボードを暗記する必要も、家のすべてのデバイスをスクロールして探す必要もありません。

よくある質問

CasaRayにはHome Assistantデバイス数の上限がありますか?

いいえ。CasaRay Freeは設定済みの住まい全体を取り込み、台数制限によってデバイスを隠すことはありません。

CasaRayでHome Assistantの管理を置き換えられますか?

いいえ。CasaRayは日常操作のためのアプリです。連携、エンティティの管理、高度なダッシュボード、詳しい設定にはHome Assistantを使用してください。

大きな住まい向けのレイアウトはiPadやMacでも使えますか?

はい。CasaRayはiPadとMacで画面に合わせたナビゲーションと広いレイアウトを使い、概要から始まる同じ階層を保ちます。

App StoreでCasaRayをダウンロードするか、CasaRayとHome Assistant Companionの比較をご覧ください